【遊戯王】 いろんな魔轟神 【デッキ解説】
2009年11月3日 【1KILL】 コメント (2)
ホビーステーションHP:http://www.hbst.net/
秋葉原DT店blog:http://www.hbst.net/shop/akibadt/blog.php
−今日の画像−
《魔轟神クシャノ》
−魔轟神−
最近話題の魔轟神デッキ。
でもチャンピオンシップシーズンな為か…なかなかデッキレシピを見かけませんね。
と書いたばかりでしたが、ネット上には解説動画が上がったり、デッキレシピを乗せているブログが増えたりと、にぎわってまいりました。
そんなわけで今日はわいじぇいHSが使っている魔轟神獣1KILL以外にも、魔轟神を使ったいろんなデッキをかる~く紹介します。
どのデッキもプレイングが難しいので、自分の肌にあったものを使ってみましょう。
明日のチャンピオンシップで結果を残すのは果たしてどのタイプの魔轟神か!
というか魔轟神結果残せるのか>< いや入賞してくれ><
−遊戯王カードwiki−
カードの効果やデッキの基本的な動きは遊戯王カードwikiを参照にしましょう。
遊戯王カードwiki:http://yugioh-wiki.net/
1ターンキル:http://yugioh-wiki.net/index.php?%A3%B1%A5%BF%A1%BC%A5%F3%A5%AD%A5%EB
魔轟神:http://yugioh-wiki.net/index.php?%CB%E2%B9%EC%BF%C0
−ワンキル?アド勝ち?−
魔轟神には魔轟神ルリーや魔轟神クルスを筆頭とする高い展開力を持ったモンスターが多く、魔轟神獣ケルベラルが登場してからは魔轟神でワンキルを狙うパターンが増えてきました。
しかし、魔轟神にはシンクロモンスターの魔轟神レヴュアタンや魔轟神レイジオン、それに魔轟神獣ユニコールなどカードアドバンテージを稼ぎにいけるカードもたくさんあります。
魔轟神デッキを組む際には自分が"ワンターンキル"したいのか、"アドバンテージ勝ち"したいのか、よーく考えてから組むのをオススメします。
これからわいじぇいHSが知っているアド勝ち型の魔轟神とワンキル型の魔轟神を3種類ずつ紹介しますので、気に入ったタイプがあったら是非デッキを組んでみてください。
−アド勝ち魔轟神−
【暗黒界魔轟神】
最も古いタイプでかつ未だにスタンダードな魔轟神。
《魔轟神レイヴン》と暗黒界モンスターの相性の良さを生かして闘うシンクロ型のビートダウンです。
《メタモルポット》や《墓穴の道連れ》が採用しやすく、各種暗黒界サポートカードも交えてカードアドバンテージを取りやすいです。
【クシャノ軸魔轟神】
いつでも手札の魔轟神を捨てることができ、自身が貴重なレベル3チューナーである《魔轟神クシャノ》
この《魔轟神クシャノ》を主軸にデッキ内の魔轟神を丁寧に扱っていくのが【クシャノ軸魔轟神】です。
デッキのプレイングは他の全ての魔轟神の中でも一番難しく、デッキ内のモンスターカードはほぼ全て魔轟神で統一されます。
手札と墓地の魔轟神をどれだけうまく使えるかで勝利が変わるとても面白いデッキです。
【墓守AKB】
《召喚僧サモンプリースト》《レスキューキャット》《墓守の偵察者》といったどこかで見たことあるようなデッキ。
《アーカナイト・マジシャン》でカードアドバンテージをとりにいく、シンクロビートダウンデッキ通称AKBです。
《レスキューキャット》から呼べる《魔轟神獣ケルベラル》を使い、魔法使い族である《THE トリッキー》も採用して《アーカナイト・マジシャン》のシンクロ召喚を狙います。
安定感はありますが、デッキ内の魔轟神が少なくなってしまうのが少しさびしいですね。
−ワンキル魔轟神−
【アンデライロ タッチ《魔轟神ケルベラル》】
使いやすい魔轟神獣ケルベラルを入れたシンクロアンデット&ライトロードデッキです。
全てのデッキのいいとこ取りでその展開力は半端ないです。
その分事故率も上がっているのが残念なところ(´・ω・`)
【ワンショットキル魔轟神 《魔轟神ソルキウス》軸】
某動画で紹介されているワンショットキル魔轟神です。
何度でも蘇る《魔轟神ソルキウス》をベースにしています。
手札のカードを墓地に『送る』という《魔轟神ソルキウス》の難点を、手札のカードを『捨てて』入れ替える《魔轟神クシャノ》で補っています。
手札のクルスやケルベラルをクシャノ2枚と入れ替えてからソルキウスを出す感じですね。
手札もなくなるので《魔轟神レイジオン》と相性がいいです。
くるくるくるくるデッキが回り続ける興味深い構成になっています( ´ω`)
【SDL スーパードローレイジオン】
1年前大流行したワンキルデッキ【SDL スーパードローライダー】をリスペクトしたワンキルデッキ。
当ブログで紹介したレシピです。
《ソーラー・エクスチェンジ》《墓穴の道連れ》《貪欲な壺》に加えて《魔轟神レイジオン》という大量のドローパーツでデッキを掘り進みます。
《魔轟神クシャノ》や《おろかな埋葬》といった墓地を充実させるカードは少なく、《魔轟神獣チャワ》、《魔轟神獣ガナシア》、《THE トリッキー》といった場に展開できるカードが非常に多いのが特徴です。
1回しかない通常召喚権を《ライトロード・マジシャン ライラ》に使い、相手の伏せカードを破壊してからが本番。
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》で《トラゴエディア》をも乗り越えた後手1ターンキルを叩きつけましょう。
−ひとこと−
他にも【《幻銃士》魔轟神BLOO-D】や、魔轟神獣ユニコールと手札調整カードをベースにした【魔轟神パーミッション】など様々なデッキタイプが存在します。
どのデッキも難しいですが、やっぱり魔轟神は面白いです><
みなさんも是非一度は触ってみてください。
−過去記事−
【剣闘獣】http://yjhsyj.diarynote.jp/?theme_id=11
【1KILL】http://yjhsyj.diarynote.jp/?theme_id=12
秋葉原DT店blog:http://www.hbst.net/shop/akibadt/blog.php
−今日の画像−
《魔轟神クシャノ》
−魔轟神−
最近話題の魔轟神デッキ。
でもチャンピオンシップシーズンな為か…なかなかデッキレシピを見かけませんね。
と書いたばかりでしたが、ネット上には解説動画が上がったり、デッキレシピを乗せているブログが増えたりと、にぎわってまいりました。
そんなわけで今日はわいじぇいHSが使っている魔轟神獣1KILL以外にも、魔轟神を使ったいろんなデッキをかる~く紹介します。
どのデッキもプレイングが難しいので、自分の肌にあったものを使ってみましょう。
明日のチャンピオンシップで結果を残すのは果たしてどのタイプの魔轟神か!
というか魔轟神結果残せるのか>< いや入賞してくれ><
−遊戯王カードwiki−
カードの効果やデッキの基本的な動きは遊戯王カードwikiを参照にしましょう。
遊戯王カードwiki:http://yugioh-wiki.net/
1ターンキル:http://yugioh-wiki.net/index.php?%A3%B1%A5%BF%A1%BC%A5%F3%A5%AD%A5%EB
魔轟神:http://yugioh-wiki.net/index.php?%CB%E2%B9%EC%BF%C0
−ワンキル?アド勝ち?−
魔轟神には魔轟神ルリーや魔轟神クルスを筆頭とする高い展開力を持ったモンスターが多く、魔轟神獣ケルベラルが登場してからは魔轟神でワンキルを狙うパターンが増えてきました。
しかし、魔轟神にはシンクロモンスターの魔轟神レヴュアタンや魔轟神レイジオン、それに魔轟神獣ユニコールなどカードアドバンテージを稼ぎにいけるカードもたくさんあります。
魔轟神デッキを組む際には自分が"ワンターンキル"したいのか、"アドバンテージ勝ち"したいのか、よーく考えてから組むのをオススメします。
これからわいじぇいHSが知っているアド勝ち型の魔轟神とワンキル型の魔轟神を3種類ずつ紹介しますので、気に入ったタイプがあったら是非デッキを組んでみてください。
−アド勝ち魔轟神−
【暗黒界魔轟神】
最も古いタイプでかつ未だにスタンダードな魔轟神。
《魔轟神レイヴン》と暗黒界モンスターの相性の良さを生かして闘うシンクロ型のビートダウンです。
《メタモルポット》や《墓穴の道連れ》が採用しやすく、各種暗黒界サポートカードも交えてカードアドバンテージを取りやすいです。
【クシャノ軸魔轟神】
いつでも手札の魔轟神を捨てることができ、自身が貴重なレベル3チューナーである《魔轟神クシャノ》
この《魔轟神クシャノ》を主軸にデッキ内の魔轟神を丁寧に扱っていくのが【クシャノ軸魔轟神】です。
デッキのプレイングは他の全ての魔轟神の中でも一番難しく、デッキ内のモンスターカードはほぼ全て魔轟神で統一されます。
手札と墓地の魔轟神をどれだけうまく使えるかで勝利が変わるとても面白いデッキです。
【墓守AKB】
《召喚僧サモンプリースト》《レスキューキャット》《墓守の偵察者》といったどこかで見たことあるようなデッキ。
《アーカナイト・マジシャン》でカードアドバンテージをとりにいく、シンクロビートダウンデッキ通称AKBです。
《レスキューキャット》から呼べる《魔轟神獣ケルベラル》を使い、魔法使い族である《THE トリッキー》も採用して《アーカナイト・マジシャン》のシンクロ召喚を狙います。
安定感はありますが、デッキ内の魔轟神が少なくなってしまうのが少しさびしいですね。
−ワンキル魔轟神−
【アンデライロ タッチ《魔轟神ケルベラル》】
使いやすい魔轟神獣ケルベラルを入れたシンクロアンデット&ライトロードデッキです。
全てのデッキのいいとこ取りでその展開力は半端ないです。
その分事故率も上がっているのが残念なところ(´・ω・`)
【ワンショットキル魔轟神 《魔轟神ソルキウス》軸】
某動画で紹介されているワンショットキル魔轟神です。
何度でも蘇る《魔轟神ソルキウス》をベースにしています。
手札のカードを墓地に『送る』という《魔轟神ソルキウス》の難点を、手札のカードを『捨てて』入れ替える《魔轟神クシャノ》で補っています。
手札のクルスやケルベラルをクシャノ2枚と入れ替えてからソルキウスを出す感じですね。
手札もなくなるので《魔轟神レイジオン》と相性がいいです。
くるくるくるくるデッキが回り続ける興味深い構成になっています( ´ω`)
【SDL スーパードローレイジオン】
1年前大流行したワンキルデッキ【SDL スーパードローライダー】をリスペクトしたワンキルデッキ。
当ブログで紹介したレシピです。
《ソーラー・エクスチェンジ》《墓穴の道連れ》《貪欲な壺》に加えて《魔轟神レイジオン》という大量のドローパーツでデッキを掘り進みます。
《魔轟神クシャノ》や《おろかな埋葬》といった墓地を充実させるカードは少なく、《魔轟神獣チャワ》、《魔轟神獣ガナシア》、《THE トリッキー》といった場に展開できるカードが非常に多いのが特徴です。
1回しかない通常召喚権を《ライトロード・マジシャン ライラ》に使い、相手の伏せカードを破壊してからが本番。
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》で《トラゴエディア》をも乗り越えた後手1ターンキルを叩きつけましょう。
−ひとこと−
他にも【《幻銃士》魔轟神BLOO-D】や、魔轟神獣ユニコールと手札調整カードをベースにした【魔轟神パーミッション】など様々なデッキタイプが存在します。
どのデッキも難しいですが、やっぱり魔轟神は面白いです><
みなさんも是非一度は触ってみてください。
−過去記事−
【剣闘獣】http://yjhsyj.diarynote.jp/?theme_id=11
【1KILL】http://yjhsyj.diarynote.jp/?theme_id=12
コメント
レビュアタンをアーカナイトで割り、それを素材にアーカ⇒ヴァルキュルス⇒レビュアタン...
手札が15枚まで貯まったら、チャワとライブラリアンでテンペスター。
8000ダメで先攻ワンキル...みたいなw
回り始めれば手札がどんどん増えてくので不可能ではないです。
二、三割くらいの確率で決まりますw(低いとか言わない
メインはワンショット型に簡易融合を無理やり突っ込んだ超速度重視型。ソルキウス、クシャノはスロットの関係で除外。レイジオンも泣く泣く除外。
墓守ディーヴァ型にして、アーカとテンペスターの後攻ワンキルを狙ったほうが強い...とか言わない
アーカナイトは「相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。」
効果ですので成立は難しいかと。
「覇魔導士」のほうなら出来なくもありません。